2021年10月30日土曜日

算数の進化

お疲れ様です。

算数の家庭学習用テキストをいろいろ物色していたところ、GS特訓で取り組んだ志望校別対策プリントが目につきました。

当時のスコア=38点

これはなかなかやり甲斐のある演習ではないかと思い、息子にやってみてもらったところ…

満点でした。

「既に解法を覚えてるから簡単。」だったそうです。


ゴールデンウイーク当時は難しすぎて、少なからず本人はショックを受けていたのに、今となってはこんなに頼もしい進化を遂げていることに感銘を受けました。


息子は加えて

「平常授業の過去問演習も前期はみんな平均30点くらいだったでしょ?今はみんな7割、8割取るのが普通だよ。先生が言ってたけど夏期講習中にグッと伸びるから、後期になったら過去問演習の点数が上がるんだって。」


まさに、SAPIXマジック👏


夏を乗り越えて一段と成長したのは確かですが、先生は口を揃えて「直前まで学力は伸びます!!」とおっしゃっています。

あと一段、二段、さらなる高みに登ることを信じて、日々サポートするのみです。
 

<算数補強の現状>
「百ます計算」終了。足し算、引き算、掛け算はあまり変化がないようですが、割り算は開始時と比べ、タイムが半分ほどに縮まりました。 

→直近2回のテストでは「大問1・計算問題」のミスを回避出来ています。

その後、平面図形の解法バリエーションを増やすべく、中学入試カードで鍛える図形の必勝手筋 平面図形編に取り組む。

→基本の解法に触れた後、応用問題(カード形式)を一巡。
現在は応用問題カードをバラバラにしてランダム状にして問題に取り組んでいます。