第4回合格力判定サピックスオープンの開催要項が公開されました。
気になる中学校会場は…
<男子校>
浅野・芝・世田谷学園
<女子校>
大妻
<共学校>
國學院久我山・栄東・渋谷教育学園渋谷・広尾学園
※浅野のみ午前・午後試験可能、その他は全て午前試験のみ
説明会開催校は、大妻・國學院久我山・栄東・広尾学園
男子はどこも人気がありそうですね。神奈川が本命の方は浅野に集中する気がします。
共学校も魅力的なラインナップです。埼玉が本命の方は栄東、渋谷渋谷と広尾学園も注目度が高いと思います。
抽選申し込みをどうしようか…嬉しい悩みができました。
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会場選びはさておき、肝心なのは当日のコンディション作りを含めた試験関連の取り組みです。
「百ます計算」終了。足し算、引き算、掛け算はあまり変化がないようですが、割り算は開始時と比べ、タイムが半分ほどに縮まりました。
我が家が夏期講習以降、ずっと試行錯誤しているのが
算数
テストの難易度が下がり、高得点をマークする人が増加している(気がする)中、息子は点数がず〜〜〜〜っと同水準。
下がっていないだけ良しとする反面、もう少し伸び代が有ると願いたいのが本音です。
そして、最近の試行錯誤の状況は以下となります。
→直近2回のテストでは「大問1・計算問題」のミスを回避出来ています。
最初は基本の解法に触れた後、基本の解法を使った応用問題(カード形式)に取り組んでいます。隙間時間にカードをパラパラ見ることもできると思います。こちらは10月中に第1回目を終了予定。
そんな中、第2回合格力判定サピックスオープン後に漏らした息子の言葉…
「合格力判定サピックスオープンは志望校と問題の傾向が違うからやり難い。」
母、悩む。。。
(ならば、学校別サピックスオープン では点数が取れるのだろうか??)
★先生のコメント★
「傾向が違うというのはあると思いますが、寧ろ合格力判定や実力テストの方がやり易いと感じて欲しいです。」
ですよね…
結局のところ、出題される問題によって出来が変わってくるものですし、「これ以上、特別な対応をする必要はない→足らずは他の教科で補う。」という結論。
焦らずに得点力アップを狙います。