先日発売された新刊、呪術廻戦 17 (ジャンプコミックス)を読んで、一時的に治まっていた息子の呪術廻戦熱が復活しました。
テストの結果が良かった時を思い出して「あの時は領域展開できてた。物凄く研ぎ澄まされていて、集中ができた感じ。」
好きな漫画と受験勉強をリンクさせると、会話が楽しめるようです。
今朝は算数の復習テストの内容を一生懸命確認しながら塾へ出かけて行きました。朝一番から領域展開をして、勢いに乗って夕方まで頑張ってもらいたいです。
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サピックスはコース変更=クラス替えが頻繁で過酷…とう噂話をたまに耳にします。
私の記憶では、
<4年生>
組み分けテスト、マンスリー確認テストに基づいたコース変更
合計9回(含、新学年組み分けテスト)
ブロック内昇降は校舎によって基準が異なりますが、息子の校舎では4年生でブロック内昇降があった記憶はありません。
<5年生>
4年生と同じく、組み分けテスト、マンスリー確認テストに基づいたコース変更
予定回数合計9回(含、新学年組み分けテスト)
※コロナによりコース昇降対象となるテストを自宅で行う等の措置が取られたため、4〜6月はコース変更がありませんでした。例年通り授業が行われていた場合、合計9回のコース変更があります。
ブロック昇降は4年生の時と同様、行われた記憶がありません。
お恥ずかしながら「ブロック」「ブロック内昇降」という言葉を私が知識として得たのは5年生終盤でした。それまで知らなかったということは「行われていなかった」のではないかと思います。実際にブロック内昇降があれば、息子がすぐに話してくる筈ですので。
<6年生>
組み分けテスト、マンスリー確認テスト、実力テストに基づいたコース変更
※平常授業の場合、土曜特訓&SS特訓はコース編成基準が異なる
合計10回(含、新学年組み分けテスト、これから行われる組み分けテスト2回分)
ブロック内昇降、席替え:校舎によって基準が異なる。授業が進むにつれて頻度は増える。
私はサピックスしか経験がありませんので、他塾のコース編成事情を知りません。よって、上記の頻度が多いのかどうかの確証はありませんが、おそらく多い部類に入るのだと思います。
個人的な意見なので偏っているとは思いますが、コース変更やブロック内昇降、席替えが頻繁にあることには一定のメリットを感じています。
…少し長くなりましたので、メリットについては別途記載。
昨日、マイページ上に
第1回合格力判定サピックスオープン 入試動向動画 配信のご案内
がアップされました。
非常に重要な説明がなされていると思いますので、なるべく早めに動画を視ようと思います。