SS特訓が始まってから、息子がいない時にのんびりできる時間が少しできました。私はのんびり、息子はしっかり…朝から晩まで勉強。大人でもストレスが溜まるのに小学6年生でこれを経験している中学受験生は本当にすごいと思います。
そんな子供達の負担を軽減するためにも、保護者は「マネージャー」としてサポートに徹する必要があるのですが、自分の子供が相手となると感情移入してしまい、「マネージャー」として振る舞うことは簡単なことではありません。ストレスが溜まるわけです。
<保護者のストレス発散方法を考える>
10月12日(火)に新刊が発売されますが、以前黒木先生(表紙)がこのようにアドバイスをされていました。
「お気に入りのアイドルのコンサートに行くのはいかがでしょう?」
お気に入りのアイドル…単なる一例なので、好きなシンガー、俳優等でも良いでしょう
お気に入りのアイドル…単なる一例なので、好きなシンガー、俳優等でも良いでしょう
→一昔前であれば可能でしたが、現実的なところで「コロナのためコンサートは不可」と言わざるを得ません。
その他、考えられるストレス解消法は…
★映画鑑賞
★リラクゼーション
★カラオケ
★豪華レストランでの食事
★読書
★スポーツ観戦
★ショッピング
★エクササイズ(運動)
(コロナのことは別として)いくらでも考えられます。とはいえ、この時期は学校説明会に出掛ける必要もあり、時間を捻出するのは「難」ですが…
あと、別の視点で「日常生活でストレスを溜めない」ことも大切だと思います。ストレスが無ければ、発散する必要も有りません。
色々気になることはありますが、子供のいないところで気分転換をして温かい気持ちで受験生に接したいですね。
<昨日の取り組み>
算数:過去問の解き直し、テキストの復習
国語:サピックスオープン (学校別、合格力判定)の復習
理科:過去問
社会:テキストの復習
算数の過去問が難しくて頭を抱えていました→このような姿を見ると不安になってしまいます。国語の解き直しは、一度先生に確認してもらったものを再度見つめ直す作業が雑になりがちで、これもまた不安要素です。理科は分野によって波があります→これも不安。挙げてみると不安ばかりですが、この不安を息子には見せないように「女優」になろうと思います(BY 黒木先生)。
<余談>
緊急事態宣言が解除されてから、通勤電車が超満員です。これ、かなりストレスを感じています。受験当日が平日ですと、受験生がこれに遭遇する可能性があります。念頭に置いて行動しようと思います。