2021年10月15日金曜日

<自己採点>10月度マンスリーテスト

お疲れ様です。

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10月16日(土)22:00pm、遂に明日からドラマが放送開始。今週の業務め終わり、週末に向けてテンションが上がっています。

<10月度マンスリーテスト自己採点>

★息子の感想による各教科難易度比較

国語>理科>社会>算数

国語が最も難しかったとのことでした。

★各教科分析

「一憂しない。」をモットーに、分析をすることで褒める要素を探します。

国語と理科は久々に息子の感想が問題用紙に記載されていました。これを書いているかどうかで心の余裕が測れます。

算数:
大問1が全問正解でした!!(パチパチパチパチ)←息子にとっては稀、非常に褒めるポイント。
全体的には相変わらずの得点力です。大いなる課題です。

国語:

↓息子の感想

『難しすぎるんだけどっ      へ?

これが全てを物語っている気がします。
本人も嘆いていましたが、知識問題が難しすぎて全然できなかったとのこと。

ツッコミどころは満載なのですが、本人のモチベーションを下げないためにも、心の中の蟠りは飲み込んでおくことにします。

理科:

↓息子の感想

むずい
 
感想とは裏腹に、(私が勝手に決めている)ボーダーラインはギリギリクリアしています。
理科は単元により得手不得手が明確なのですが、全体的な基礎レベルは以前と比べて持ち直してきている気がしています。

社会:
息子に「感想、書いてないの?」と聞いたところ、「余裕がなかった。」とのことでした。
最後の教科で疲れ果てたのでしょう…お疲れ様です。

社会は稼ぎポイントなので、もう少し加点が欲しかったのですが、マイナス思考は打ち消します。

まとめ:
コース変更という視点では必要なテストだとは思いますが、私自身の比重がサピックスオープン に傾いており、今回の試験結果については良い意味で冷静に捉えています。

息子自身は志望校対策に頭が傾いているので、志望校とは傾向の違う問題に最高の結果を求める必要もないのかなと。(もちろん、最高の結果だと嬉しいですが…)

今後のサピックスオープン、2月の入試へのステップとして改善点を洗い出して、調整しようと思います。

<本日の取り組み>
昨日のテストの直しと、土曜特訓、SS特訓に向けた復習。