お疲れ様です。
昨日は国語の漢字テスト9割、社会コアプラ9割、デイリーチェック満点。社会のテキスト演習は満点を狙えそうでしたが、漢字を一文字間違えて撃沈したとのこと。このミス、正に合否を分けるポイントだと思います。たった一文字の漢字ミス、されど失点です。同様に国語の授業で漢字テストが厳しく何度も行われるのも、合否の別れ目だからなのでしょう。意識付けが必要です。
<家庭学習スケジュール(週間)>
先週1週間の流れを考慮し、家庭学習計画をざっくりとイメージしてみました。これまでは頭の中で整理ができていたのですが、授業の種類が増えたことと過去問対応等、考慮すべき事項が増えたので表に打ち出すことにしました。
↑イメージ
実際に打ち出してみると頭の中も整理され、漏れがなくなるので効率的です。
月:SS特訓復習、授業テスト対策(コアプラス等、火曜授業分)
火:SAPIX平常授業
水:火曜平常授業の復習、授業テスト対策(コアプラス等、木曜授業分)、SS特訓復習&過去問解き直し、余裕があれば過去問(1教科)
木:SAPIX平常授業
金:木曜平常授業の復習、SS特訓&土曜特訓対策(前回の復習、確認)
土:過去問、土曜特訓の復習(軽く)
日:SS特訓
概ね上記の流れを想定していますが、教科によっては土曜日に過去問対応ができないので微調整をしています。
9月の後半はサピックスオープンがあるので、SS特訓(終日)→サピックスオープンのみ(半日)になる場合や、テストの直しが入ってくるので再度調整が必要だと考えています。
今日は過去問の解き直しをメインにやっていますが、家庭学習の中で最もボリュームがある気がしています。先月の実力テスト前後にテンポよく過去問をやってしまったので、その分の直しが滞留していて追いつかない状況です。いつ追いつくか分かりませんが、焦らず丁寧に時間をかける方針です。
<SS特訓単科講座、国語に付いて>
先生に記述力講座に変えたほうが良いかを聞いたところ、「記述練習は志望校別講座でやるので、併願校対策として読解力を受けた方がバランスが取れて良い。」とのことでした。なるほど、自身の志望校・併願校の出題傾向によって単科講座を選択するということ、判断基準はレベルでは無いことを今更理解し、読解力を選んで良かったと安堵しました。