疲れ様です。先日のSS特訓初回の国語で「語彙力完成プリント」を閉じるファイルを持ち帰ってきました。穴あけパンチで穴を開けないといけないのですが、有ると思っていた穴あけパンチが見つからず…
しぶしぶ購入…(今後、大いに役立ってくれると思います。)
今後、保護者会もしくは諸連絡で通達されると思われるサピックス重大ニュース(リンク先は2021年版)に付いている暗記用カードを閉じるカードリングも併せて購入。
こんなにも文房具が大切だと思ったことは無かったかも知れません。
ここからが本題…超重要!!
カキシ&保護者会での話を総合して、過去問の取り組みについての大枠を考えました。
恐らく、皆様がお考えの内容とそれほど変わらないと思いますが、うちの息子がお世話になっている校舎は独自色が強そうな気がするので、我が家は様々な要素を加味してカスタマイズしてました。
<過去問の取り組み案>
全科目共通目的:入試問題傾向、時間配分を知る
※得点を気にせず、授業の復習とのバランスを重視する
算数:
第一志望校10年分、第二志望校3〜5年分、第三志望校1、2年分
年内に第一志望校10年分を終わらせるスケジュールで行う。少し余裕があるようなら、先に第一志望校以外の学校から始めた方が良い
国語:
第一志望校10年分、第二志望校3〜5年分、第三志望校1〜3年分
1週間で1回のペースがお勧め
理科:
第一志望校10年分を複数回行う、第二志望校以下の学校は数年分を1回ずつ
社会:
第一志望校5年分、第二志望校3年分、第三志望校1年分
過去問が終了したら有名中に取り組む
各教科で指示がバラバラなので全教科まとめて同日に行うことは断念します。
「点数を気にしない。」と何度も強調されてはいますが、息子のモチベーションにもなるので一応スケジュールと一緒にまとめることにしました。
「気にしないように。」と言われても、結果は気にしてしまいますよね…
第一志望の学校よりも遥かに偏差値が低い第二志望の学校の方が(本人が)難しいと言ったり、まだまだ取り組みを始めたばかりなのでしばらく様子を見てみないとわからない部分はありますが、重要なのは解き直しなので、過去問に手を付けただけで満足しないように気をつけようと思います。