明日から緊急事態宣言が解除されますが、反動で再度感染が拡大しないことを願います。今週に入ってから通勤電車が混み始めたような気がしています。
<第1回合格力判定サピックスオープン結果>
自己採点よりも10点ほど下がりました。単なる私の集計ミスです。
息子がコミットしたボーダーラインは超えていますが、算数と国語は燻っている感があります。ボーダーラインを超えていても、全く安心できない状況、課題山積です。
算数:先生と話をし、今後の戦略を共有させていただきました。方向性としては私の分析に相違はないとのことでしたので、有言実行で進めて行こうと思います。今後の鍵となる教科は間違いなく算数です。
国語:知識問題を数問落としていました。まだ知識が不十分な部分があることが発覚しました。記述も後期になってからかなり家庭学習で頑張っている割には詰めが甘いです。
理科:まずまずの結果。基礎的な問題が多く、難易度が低かったのだと思います。
社会:及第点(=ディフェンスが効いた)。理科と同様、基礎問がメインで難易度が低かったことを考えると、もう少し加点してもらいたかったのが本音ですが、重要視する優先順位はそこまで高くないと思います。
全体的考察:算数と国語は課題だらけですが、理科と社会で踏ん張ったので全体的にはいつもと変わらない結果になりました。正直なところ、算数と国語の配点が高い学校は厳しいかと。夏期講習以降、この位置が定位置になってきている感じがします。
説明会でも話がありましたが、合格力判定サピックスオープンを4回行うのは、「4回行えば必要な単元を網羅できる。」ため。まだ1回では実力が分析できませんので、一喜一憂せずに次回に向けて迅速に対処しています。
算数は既に「百ます計算」に取り組んでいますが、追加でこちらも購入しようかと…
社会は2022年中学入試用サピックス重大ニュースが発売されると、対応に追われることになりそうですので、取りこぼし部分があれば今の内に対応したほうが良いと考えています。
↓よろしくお願いします。
今回の最大の収穫は、中学校で試験を受けたことです。
息子が実際に教室で受験をして、「部屋やトイレが綺麗だった。」ことを始め、学校に対して親近感と好意、興味を抱くようになりました。
動画や学校案内等の資料だけだと見えて来ない「リアル」を感じることができ、これまで行ったことのある学校との比較もしています。
受験勉強で学校行事や説明会にほとんど行けない状況ですので、このような機会は非常に有難いと思います。第2回以降も積極的に中学校会場受験の希望を出していこうと思います。
理科>社会>4科目合計>2科目合計>国語>算数