今朝は程よい緊張具合で学校別サピックスオープンへ向かいました。常に言い聞かせているのが、「本番の練習だから、模試の日の朝は2月1日だと想定すること。」朝ごはんを用意する側も極力2月1日に出すであろう献立にしています。
息子を見送ってからはかなりの空き時間があったのですが、①会場近くの中学校(併願校候補)を外から見学②周辺散策③カフェで読書、という形で過ごしました。
終了後は「難しかった!!」といつもの調子でハイテンションかと思いきや、意外に落ち着いた様子でした。予め、「難しすぎると思うけどショックを受けないように。」と伝えていたからかもしれません。
自己採点をしても相対的な出来がわからないので9月25日(土)に結果が出るまで詳しいことは分かりませんが、取り敢えず採点してみました。
算数:4割
国語:4割
理科:5割
社会:5割
合計:5割前後(端数は切り捨て)
国語の記述を厳し目に点けているので、もしかすると若干点数が上がるかもしれません。
合格力判定資料と見比べてみると2020年第一回、第二回、2021年第一回、第二回の直近4回の合格者平均には遠く届いていません。が、合格点にはかすっている感じです。
前向きに捉えて来週の合格力判定サピックスオープンに望んでもらいたいと思います。出題傾向もガラッと変わるでしょうし、脳みそスイッチの切り替えが大切です。
息子は午前中でお疲れだったと思いますが、明日の平常授業が少し重た目ですので帰宅後も家庭学習を頑張っていました。今週は木曜日に少し時間が取れるので(筑駒オープンは受けません)、そこで休息&キャッチアップをする予定(母子ともに)。ひとまずトラブルなく受験できたことが大きな収穫です。
オススメの鉛筆↓息子から書きやすいとのお褒めの言葉をもらっています。