二月の勝者 ―絶対合格の教室―(12)が8月11日に発売されたばかりで、もう最新刊が発売される訳ですが、10月16日(土)の日本テレビでのドラマの放送開始と合わせてきましたね。愛読者としては新刊発売が早まることは嬉しい限りです。
志望校向きのことはするが、その学校だけだと歪みが出るケースがあるので、きっちり乗り切るための講座編成をしている。
きちんと授業を受けて、指示のあった問題を反復学習すること。
2. 過去問
問題構成、タイプ構成、どのように対応して攻略するかという情報収集の材料として捉える。
目的はあくまで自己分析。土曜日の午前中を上手く活用する。
3. 教材について
−足りない部分、弱点克服用
カキシの昼テスト・前期土特の知識の20題・コアプラス(知識の確認は問題ないが、計算部分には不足部分あり)・土特の総完成・平常授業のデイリーステップ(ポイントチェック)・単科教材(SS特訓)
★社会★
平常授業・土曜特訓・SS特訓、どの授業も大切(この点、他の教科とは少し違う)だが、個々の授業で何が大事なのかが違ってくる。
・平常授業はDCが大切、前回テキスト問題演習の後のページの一問一答(100問)から30~40問で出題(基礎的な知識の確認テスト)。
・土曜特訓はこれまで通り、問題演習、ウィークリーチェック、知識の総完成に取り組む。
・SS特訓はコースによってやるものが違うが、指示された問題をやることが優先。基礎となるAタイプ問題は直しを丁寧にする。B問題は時間があれば取り組む。
●時事問題
特に家庭ですることはなく授業で取り扱うが、サピックス重大ニュース(リンク先は2021年度用) は必ず用意してもらい正月特訓に活用しながら進める。
↓昨年のものも役に立つとのこと、まだ購入可能ですのでお持ちでない方はご検討ください。
社会豆知識大好きな息子から昨年強請られて購入しましたが、当時は時事用語が難しすぎて苦戦していました。今年はどれくらいの位置からスタートできるか、成長を確認したいものです。
保護者会動画は全て視聴しましたが、息子が授業で先生から指示されている内容との乖離がかなり有りますので、状況を整理して双方の説明内容を最大限に活用したいと思います。