お疲れ様です。昨日のカキシ2日目は国語の記述に苦戦した模様。理社はまずまずだった様子。帰宅後の復習時間はいつもより長かった気がします。各問題(特に算数)の難易度が高いのでしょう。授業前テストは算数9割後半、理科8割。重要度はあまり高くなさそうなのでこちらはさらっと流します。
9月20日(月)に行われるサピックスオープン、抽選申込締切8月24日(火)10:00amを受けてシュミレーションをしました。
<受験料>1校あたり6,050円(税込)2校受験する場合は合計12,100円
(但し、慶應中等部のみ 午前:9:40〜12:30/午後:13:30〜16:20 )
SAPIX校舎以外の受験会場は「読売理工医療福祉専門学校」のみ。会場ごとに受験対象中学が異なる(例:SAPIX〇〇校会場は男子校のみ受験可能等)
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我が家は明確に受けると決めている学校は1校のみ。幅広い選択肢を持つ意味でもう1校受けるかを協議しましたが、夏期講習前の説明会で「志望度合いが高くない学校は無理して受ける必要なし。」との話があったことと、本人が100%と言っても過言でないほどの強い意志で志望校を決めてしまっていることもあり、深追いすることは止めることにして、その分の時間を志望校の勉強に充てることに決めました。
時間帯は受験本番のスケジュールに合わせたほうが良いので、午前受験校は午前に、午後受験校は午後に受ける形がベターだと思いますが、受験校は全て午前入試です。集中力を考えると優先度の高い学校を午前に入れる感じでしょうか。
悩みどころは会場です。所属している校舎で試験が可能であれば、最も負担のない形で受験ができるので、試験での結果を求めるのであれば所属校を第一希望にした方が良いかもしれません。ただ、試験当日は朝から移動(ホテルに宿泊しない場合)し、更にいつもと違う環境、知らない人に囲まれて受験することを考えると、他校舎に遠征した方が経験を積むことができると思います。個人的には志望校の近所に受験可能な校舎が有れば、その校舎を選ぶのが良いと考えています。
そして最後にですが、第1〜3希望まで申し込んだ方が安心ですね。第1希望のみで申し込みをして、万が一、第1希望が受験不可となった場合は受験自体が不可能となります。
以上に留意をして締切までに申し込みをすればOKという結論です。忘れないように対応します。
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