お疲れ様です。実はカキシの間に各教科の先生から過去問の対応法を伝授されていたとの事実が2日前に発覚しました。本来のところ(息子がすぐに共有してくれていれば)カキシ終了後にすぐに過去問に取りかかれた筈でしたが、出足が遅れることになってしまいました。今日は全速力で準備をする羽目に…マンスリーも終わったことですし、これからしっかりと過去問に取り組んでもらいます。
<8月度マンスリー実力テスト・自己採点結果>
※本人談は本人が問題用紙の表紙に書いている言葉です。ここ数回のテストで散見するようになりました。(個人的には面白い。)
算数:本人談「難・ナン」
またもや大問1で失点。その他、ポロポロ取りこぼしが見られるが、大きく崩れた印象は無し。
国語:本人談「びみょう」
知識問題は問題なし。今回は記述の内容が今までと比べて綺麗にまとめられていた印象。
理科:本人談「絶望的に難しい」
凸レンズの問題が難しかったこと。大問4の遺伝の問題で、全く聞いたこともない問題が出題されたことがネックで、帰宅後の第一声が「理科…⤵️」で始まったのですが、採点結果はそこまで沈んでおらず、従来と変わらない出来という印象です。
社会:本人談「、、、、、」
いつもより少し点数は取れていない印象ですが、微減の範囲でとどまった印象。今回はいつもよりも難しかったらしく、空欄解答もありました。
全体:
今回は誤字、脱字は見られませんでした。いつもより字を丁寧に書いていたと思います。効果があったかどうかは分かりませんが、今回はステッドラー試験用鉛筆を持たせました。本人が「いつもより書きやすかった。」と言っているので、少しは役に立ったのかもしれません。
数値としては、全教科、浮き沈みがなく満遍なく加点、減点された結果となりました。こういう時は何がダメで、何が良かったのか分析し難いのですが、算数はもう少し丁寧にやれば加点できたというか、もう少し点数を取るべき内容だったのではないかと思います。
トータルの結果はいつもと変わらない(6年生になってからの所定位置)だと推定。マンスリーはブロックをキープ出来れば問題ないと考えていますので、ひとまず安心しました。昨年の夏休みは完全放置状態でタブレットに依存した結果、酷いことになりましたので、それに比べれば今年は留守番状態で行った家庭学習も頑張っていたのではないかと思います。
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<本日の取り組み>昨日の実力テストの直し。各教科、過去問。